南国ふたり暮らし

南国ふたり暮らし

30代前半でマレーシアに移住した夫婦。のんびり南国ライフ満喫中。

英語が苦手な私が外資系企業に転職するまで

こんにちは、妻のるーしーです。

 

今回は「英語が苦手な私が外資系企業に内定を頂くまで」を書きます。

 

タイトルの通り、私は海外経験なし・英語も得意ではありませんが、現在マレーシアの外資系企業で働いています。

 

「またまたー。そんなこと言いながら、結構話せるんでしょ?」

とか言われますが、謙遜でも何でもなく今でも英語苦手です(笑)

 

ちなみに前職の金融機関入社後の一斉TOEIC380点くらいでした!ドヤッ(`・ω・)

マークシート塗り絵したわけじゃありません。入社後で本当よかった…。

 

こんな点数ですが、前職では普段英語を使うことはほぼなかったため、

それほど困ることもなく10年ほど働き、ここに来てまさかの海外移住!

 

夫婦で移住を決めた直後から、安直な発想ですが、とりあえずTOEICの勉強とオンライン英会話を週2~3回くらい始めました。

ベ〇リッツの体験も行ったけど、お財布に優しくなかったので却下(Γ・Д・)Γ

あとは英語面接に向けて、想定問答集を作って、オンライン英会話のフィリピン人講師とかに添削してもらってました(←これけっこう苦行でしたw)

 

当時は通常通りの仕事や、移住に向けての自宅売却も併行しながらだったので、勉強はそれほどガチな感じではなく、あくまでもマイペースに取り組んでいました。

通勤電車1時間強の内、20~30分くらい。えっ、少なすぎ?w

 

こんな感じで3月頃からゆるっと勉強開始。

当時の会社でTOEICの団体受験制度があり、1ヶ月後の4月に受けた時は570点くらいでした。

新入社員時の380点から200点近くスコアアップ!やったww

しかしこれでやっと新入社員の平均スコアらしいです…道のりは険しい!

 

更に1ヶ月後、5月の試験は通常のTOEICを夫婦で受けに行きます。

付き添いの夫・ぬーぴーさん(帰国子女)、初受験にして950点

殴ったろか…(゜Д゜♯)

 

ちなみにぬーぴーさんが試験一週前に買ってきた対策テキストはTOEICライティング&スピーキング(W&S)」のやつでした。

違うやつやんけ…(゜Д゜♯)

※私たちの受験はベーシックなリスニング&リーディング(L&R)

 

ちなみに英語学習開始から約2ヶ月後の私のスコアは650点

晴れて新入社員の平均スコアを若干超えましたが、海外で働くにはとても履歴書には書けないレベル。(英語の仕事なら一般的には最低720点以上は欲しいところ)

 

うん、書かないでおこうw

結局このスコアは、転職活動を終えるまで使うことはありませんでした。

 

 

とりあえず海外転職サイトに登録し、エージェントにも相談しながら進めていたところ、なんと今の仕事と内容がかなり似ている求人を発見!

外資系企業ですが、海外在住日本人向けのコンサル営業とのこと。

お客様が日本人なら何とかいけるかも!?

と謎の自信で、早速クリックしたら応募フォームのような画面に進み、既に作成済だった履歴書や英文レジュメを添付し応募完了♪

 

翌日―

その求人はP社仲介のものだったようで、エージェントとのスカイプ面接を経て、先方企業へ改めて応募意向を伝えて頂きました。

 

「先方企業様もあなたの経歴に興味を持っています。スカイプ面接されますか?ちなみに面接官はイギリス人ですが日本語スピーカーです。

 

まだ英語面接の練習中だけど、相手が日本語話せるなら良いか!

 

と、日程を決め、スカイプ面接当日。

 

面接官のイギリス人「Hello. How are you?」

 私「えっと… I’m fine, thank you…」

 面接官のイギリス人「Today, we are なんたらかんたら」

 

めちゃめちゃ英語やんけ……(゜Д゜#)

 

色々と準備不足の中、いきなり英語面接約1時間。

 

必死すぎて何を話したかあまり覚えていないのですが、

 

・想定問答集をかなり細かく作っていた(A4サイズ両面4枚くらい)

スカイプ越しの面接なので↑をカンペ代わりに使えた

・イギリス人の英語が聞き取りやすかった(たぶん相当ゆっくり喋ってくれていた)

・オンライン英会話で外国人と話すことを多少練習できていた

 

上記のおかげで、ボロボロながらも何とか1時間を乗り切ることができました。

 

意外なことに、先方企業の面接官が「次回は是非直接会いたいので、直近でマレーシアに来るタイミングがあれば教えて。」とのフィードバックを頂き、一次面接通過…まじかww

 

ということで6月の渡航時に二次面接。

人生3回目の海外渡航外資系企業の面接www

 

前回のスカイプ面接は5月初旬だったため、この間約1ヶ月。

ちなみに当時は前職の仕事が忙しい時期だったため、この間英語はそれほどレベルアップしてません。

 

今度は正真正銘の対面面接ですが、バインダーみたいなのに履歴書や想定問答集のカンペはしっかりと用意。

もう一点、せっかく面接に挑むからには自分のキャリアやスキルを正確に伝えたかったので、国内の金融機関で何をやっていたのか等の簡単な英文プレゼン資料(A4サイズ片面1枚)を作成&持参しその場で配布w

 

前回の面接官(英国人マネージャー)に加え、今回は社長(こちらも英国人)も同席。

社長の英語は早くて聞き取りづらい…(これでもゆっくりだと思うのですが)

 

絶対よく使うことになるだろうと思い暗記していた「Could you say that again?」を連発する私。

ちゃんとした文章で言える英会話、当時これだけ←

 

社長「(英語で)英語での面接や打ち合わせはこれが初めて?」

私「(英語で)はい。正確には、前回のスカイプ面接が初めてで、今回は2回目です(カタコト)」

 

なにやら2人で話し始める社長とマネージャーたち。

 

社長「Congratulations! Welcome to on board our companyなんたらかんたら…」

 

おおおおお!(*゜Д゜*)

イギリス英語のお洒落な言い回しがよくわからないけど、雰囲気的に内定っぽい!!

 

その後の会話はたぶんこんな感じ。

(英語力が今も乏しいため、以下日本語でお送りしますw)

 

社長「他の会社は受ける予定ある?」

私「はい、午後に日系の金融機関で1社面接を受ける予定です。」

社長「そうか…。僕たちは君がその会社を受けることは止めないよ。何故なら君はその会社を見た上で、うちを選んでくれると確信してるからね。面接を終えて入社を決めたら連絡してね。あ、万が一(入社を)断ることになっても連絡してね。」

私「わかりました。」

 

みたいなやりとりだったかと。

 

結果、面接時の雰囲気からもこの外資系企業で働きたいと思い、即日連絡を入れましたが、後日もう一つの日系企業からはまさかの落選通知が(笑)

そもそも日本の企業風土に合ってなかったのか…orz

 

こんな感じで英語は最低限のコミュニケーションでも、TOEICの点数を聞かれることもなく奇跡的に内定を頂きました。

 

今回の勝因としては…

 ・経験を活かせる仕事だった(現在の仕事内容と8割方一緒)

・お客様は基本的に日本人

・自分が意外と本番に強いメンタルだった

 

なんだかんだ、経験とメンタルが鍛えられたのは前の会社のおかげです。

ありがとう前の会社…(^人^)辞めちゃったけどw

 

…と、こんな感じで長くなりましたが私の就職先も無事決定しました。

 

英語が苦手な皆様、海外転職は何とかなりますので、とりあえずチャレンジしてみましょう(笑)