タイ航空のバンコク―仙台便に乗ってみた
こんにちは、るーしーです。
仕事でタイへ行くことが多いので、タイの記事も書いていきます。
年末の一時帰国をどうしようかと考えていたところ、
2019年秋からタイ航空のバンコク―仙台間の定期便が
週3運行しているとの情報が!
私は実家が秋田で空港からのアクセスが不便なので、
羽田(または成田)からはいつも新幹線、日本に着いてからも長い…。
しかもタイ出張の帰りに直接行けちゃうじゃん♪
これは…乗るしかない!
ということで、乗ってきました。
あ、ぬーぴーさんは今回はマレーシアでお留守番です( ˘ω˘ )
深夜便(23:59発)なので、早めに空港入りして
ラウンジをハシゴしながらゆっくり過ごそうかと、
まずは荷物の預入をすべくカウンターへ。
タイ人スタッフ「預入の時間がtoo earlyだから
あなたの荷物がlostすることをafraidしてるよ」
私「え、まだ預けられないの!?」
タイ人スタッフ「そういうわけじゃないけど…
たくさんのBaggageがあるから、スタッフがmissingするかもしれないよ」
私「タグ付けるじゃん。仙台行きのフライト一本だけじゃん。」
…と、お互い第二言語のたどたどしい英会話でしばらくやりとり。
スタッフ「……わかった。預かるよ、なくなるかもしれないけど。」
最終的にはスタッフが折れてくれたものの、
無くなるかもしれないよと最後まで念を押されました(笑)
「預入が〇時間前から」と決まってるわけでもないのに、
まさかの預入時に荷物紛失予告…さすがタイ( ゜Д ゜)
そんな感じで預入荷物に若干の不安を抱えながら搭乗。
搭乗率は8割くらい、タイ人が7割と多め、日本人は2~3割くらいかな。
写真撮り忘れましたが、機内はまぁANAとかJALみたいな感じです。
機内エンターテイメントはあるけど、日本の映画や音楽はほとんどありませんでした。
今回の利用はスケジュールの都合上、片道の夜行便でしたが、
仙台→バンコクは昼便(11時~16時)なので、暇つぶしグッズは欲しいかも。
離陸後、乗務員から夜食セットの紙袋が配布されます。
夜食のサンドイッチと水とおしぼり。
味は、まぁ普通です。
夜行便なのでその後は消灯。
朝の機内食は2種類から選べたのですが、寝起き&元々の英語力が高くないため、かろうじて聞き取れたチキンの方に(←)
鶏挽肉のオムレツ(多分)。
生地がオムレツとクレープのちょうど中間なイメージでふわっふわ、
早朝でも食べやすい優しい味で美味しかったです。
他の路線でも、タイ航空は機内食にも定評があるみたいですね。
飛行機から降りると仙台って、いいなぁ~。地元が近く感じる。
あ、荷物は無事到着してました(笑)
それにしてもこのバンコク―仙台便、
冬季定期便の運行は2020年の3月28日までで、
その後のスケジュールが未定とか…(海外定期便あるある?)
週末だけでも、継続運行してくれないかなぁ~(´ω`)