南国ふたり暮らし

南国ふたり暮らし

30代前半でマレーシアに移住した夫婦。のんびり南国ライフ満喫中。

マレーシアで入院&手術した話①

こんばんは、るーしーです。

 

少し前にマレーシアで人生初の入院と全身麻酔手術をしたので、その時のお話を…。

長いので何回かに分けます。

 

ある日、脇の下に軽い痛みと違和感を感じ、

触ってみたらなんと「しこり」のようなものが…!

え、まさか乳がん!?(゜Д ゜;)

 

なかなか痛みや腫れが消えないので、心配になって病院へ。

そこそこ近場で日本語対応の先生がいらっしゃる

Mahameru International Medical Centreへ行きました。

Bangsar Villageの近くです。

www.mahameru.com.my

 

バラト敬美先生(Dr. Yoshimi Bharath)は日本語スピーカーで、

来馬後、既に何度かお世話になっています。

とても気さくな女医先生で、

婦人科系の相談も親身に対応してくださるのでとてもありがたいです。

こちらが受付、綺麗です。

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受付の方はローカルスタッフなので、

ぬーぴーさんに教えてもらった症状の説明を…。

「I feel a lump underarm. I feel pain when pressing it.」

あとは「敬美先生の予約で」的なことを伝えて待合室で待機。

(初診の時は簡単な受付カードを書いた気がします)

 

MCO直前の時期でもあり、他の患者さんは少なく、

すぐに診察室へ案内して頂きました。

ここからは日本語、とてもありがたいです。

 

症状を伝えると、やはり一番気になるのは

乳がんのリンパ節転移ということで、

早速仰向けになり胸と脇の触診へ…。

 

乳房は異常なし、左脇に「あー、確かにしこりがあるねー。」と。

触診をしながら、乳がんになった親族はいるか?

直近の乳がん検診はいつ受けた?

結果は?

などの簡単な問診がありました。

 

過去の乳がん検診は3年ほど前に日本で

超音波とマンモグラフィー検査(胸を挟むやつ)、

結果は異状なしでした。

 

「まずは超音波検査をしましょう」ということで、検査室へ。

 

検査の担当は(おそらく)麻酔科医の中華系ローカルドクターです。
基本的に英語ですが、日本人の外来患者が多いからか、

たまに日本語の単語で説明してくださります。

 

超音波でしこりを確認し、長さを測っています。

縦14㎜×横16㎜ほど。

私「これ、シリアスなやつ?」

ドクター「これだけじゃわからない。でも、この大きさはnot normalだ。」

私「え、まじで?」

ドクター「とりあえず、また敬美先生から説明するから、待合室で待ってて。」

と、一旦待合室に戻り待機。

この時点で既にテンションはガタ落ちです(´・ω・`)

 

その後改めて日本語ドクター・敬美先生の診察室へ。

先生「精密検査(針生検)しましょう。今日この後、時間大丈夫?」

と、あれよあれよという間に精密検査へ。

 

この検査は太めの針を脇の腫瘍に刺して細胞の一部を吸い取る、

乳がん検診の精密検査です。

精密検査は準備に時間がかかるようで、1時間ほど待機。

 

その後準備が整うと、先ほどの麻酔科医の先生が

検査の同意書的な書類の説明をし、サインしました。

「脇に太めの針を刺して3回ほど細胞を吸い取るので、

感染と出血のリスクがあるよ」的な説明でした。

感染と出血だけ、

「日本語でなんて言うんだっけ、えーと、カンセン、シュッケツだ」

と説明してくださったので、何とか理解出来ました(笑)

部分麻酔をしてからの検査ですが、さすがに脇への注射は人生初…。

しかも本検査は太い針×3回……。

検査室内でのオペ並みの入念な消毒や準備する人数にビビる私…。

検査の痛みは麻酔が効いてそれほどでもなかったのですが、

細胞を吸い取る時の「バシッ」という大きな音がなかなか怖かったです。

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(検体採取後)

麻酔が切れると少し痛みましたが、痛み止めを処方されました。

 

絆創膏がウォータープルーフなので、当日シャワーはOK、

手を上にあげたり重いものを持つのは

傷が開くから1週間は控えて、とのこと。

 

検査の結果は1週間~10日後という説明を敬美先生から受け、

半日がかりの診察は終了。

 

私「あの…やっぱり私、乳がんですかね…?」

先生「他の乳がんらしい症状はないから、

個人的に可能性は低いと思う。でも、場所が場所だし

(脇のリンパ節の所)、しこりも少し大きめだから、

乳がんの可能性を消すためにも、ちゃんと検査しないとね。」と。

 

ちなみに会計は、超音波検査だけであれば

RM280+診察料で1万円くらいだったのですが、

精密検査の針生検(Core Needle Biopsy)がめちゃめちゃ高かったです(泣)

総額なんとRM2,856.9(約7万4千円)!高ぇぇぇーーーー!

超音波の料金は事前に聞いていましたが、

「針生検料金の事前説明を忘れた…ゴメンね!」と。

まぁ私も乳がん疑惑でそれどころではなかったし、

後日申請で保険適用できることがわかったので、結果オーライです。

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1週間後、ドキドキの生検結果が。

こちらは電話です(受付スタッフ→敬美先生)

 

検査の結果、しこりは「良性の繊維線種」とのことでした。

doctorsfile.jp

 

とりあえず一安心!!

 

ただ、まだしこりが引っかかる感じの痛みがあることを伝えると、

「それじゃあ近くのPantai Hospitalに乳腺外科があるから、

紹介状書きますね。検査結果と一緒に受付に預けておくから、

都合いい時にピックアップしてね!」と。

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なかなか達筆ですが(笑)、

こんな患者さんがこういう症状で行くよー。

的なことが書いてありました。

ちなみに紹介状は無料です。

 

超音波の結果はCD-ROMで頂きました。

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タイトルの通り、この後 結局手術をすることになりますが、続きます。